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2008年4月 アーカイブ

2008年4月10日

筑波選手権ST600開幕にむけて

えー、このところの近況です。

1.岡山選手権にて惨敗
2.エンジンの調子がいまいちのため原因究明
  (ライダーの能力はさておいて・・・)
3.排気側のバルブクリアランスが、規定よりせまくなっていることが判明
4.なわけで、組み直し
5.「キュルキュル、ブオォォォン……」おぉ!なんか調子いいゾ
6.ついでに西田さんのお見立てでポジションも変更
7.イメージでは36秒台に突入
8.早速、岡山国際サーキットにてテスト走行
9.一本目の走行は、ウェットのためナラシ程度
10.二本目はほぼドライになったので、そこそこ本気で走る
11.おぉ!やっぱり調子いいゾ
12.と思ったら、S字でフロントタイヤ振られる
13.「危ない、危ない」と思いつつ、そのままアトウッドコーナーへ到達
14.5速から3速へシフトダウンすべく、ブレーキングゥ
15.ブレーキ君「……(シーン)」
16.私「おーい、ブレーキ君。仕事だよー!」
17・ブレーキ君「……(無視)」
18.私「ぬぉぉぉーッ!」
19.ダダダダァァァ……(グラベルに飛び出す音)
20.ドッ……カァァァーン(タイヤバリアに直撃する音)
21.ドシャ、ズシャ、バリバリ(なんだかとにかく色んな音)

フゥ…。
さらっと振り返るつもりだったのに、ずいぶん項目が増えてしまったな。
えー、つまり。
先週、クラッシュしてしまったわけで。

原因はハンドルが振られた衝撃で、パッドが開いてブレーキが一時的に機能せず、そのまま回復させることができずにコースアウト。5速のまんま飛び出しちゃったもんで、あまりに高速すぎて途中でバイクを横倒しにする勇気もわかず、なにもできずにタイヤバリアに向かってしまった次第。

ケガがなかったのは幸いですが、後から思い起こせば避けられた、もしくはもうちょっと被害が抑えられたケースだったと思います。
結局、左右フォークのアウターとインナーチューブ、ステアリングステムなどなど総取っ換え。フレームにもダメージが及んでいる可能性があるため、フィーリング次第では今週末の筑波戦を見送ろうかとも思いましたが、昨日、走行してみたところ特別悪い印象はなく、エンジンは好調さを取り戻していたので、土曜日のレースには出場させて頂きます。

昨年の最終戦のベストが、1分01秒7。昨日の練習走行は03秒0だったので、取り戻すべきことは多々ありますが、なにはともあれがんばっていきましょー。

相方の松下ヨシナリは、ZRXでTCフォーミュラクラスに出場。西田さんもMHeで同じくTCフォーミュラに出場されますのでこちらも応援よろしくお願いします。


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2008年4月12日

筑波結果

昨シーズン後半までの、イケイケドンドンな勢いはどこへやら。
幾度かの転倒を経て、いろいろと苦難を抱え込み中……。

と、軽く逃げ口上を叩いておいた上で筑波の結果報告ですが、コチラだッ↓

筑波ロードレース選手権ST600クラス
 予選:27位 タイム:1分02秒427
 決勝:途中棄権

…………。
うーむ、岡山戦に続いて「なんだこりゃ?」な結果です。

全18ラップのレースのうち、60%以上にあたる13ラップはこなしていたのでリザルト上は完走扱いになっていますが、ま、限りなくリタイヤに近い有り様。

決勝中は、岡山でやらかしたクラッシュの後遺症(精神面とかトラウマの話じゃなくて、車体の方にね)と思われる不安定な挙動が噴出。続行は危険だと判断し、ピットインしたというわけです。(引く時は引くことをようやく覚えた36歳の春…)

詳細は調べて、また報告します。
(もしかして要フレーム交換…?)

あ、そうそう。
TCフォーミュラに出場したZRX松下ヨシナリ様とMH900e西田敏郎様は、それぞれ4位と6位で表彰台。
おめでとーございまーす!

今回もお手伝い頂いた多くの方々。
重ね重ねありがとうございました。m(_ _)m


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2008年4月17日

BMW S1000RR発表

前回の筑波戦で明らかになったステムまわりのトラブルを修復すべく、現在はMS梶ヶ谷さんのところへCBRをお預け中。ホイールも曲がってたしね……。

んなわけで、手持ち無沙汰なこの頃なので、仕事に励みます。

ウェブ上で、オートバイ関連のニュースを配信する仕事なんかもしているわけですが、そのネタ収集をしている最中にBMWの本国サイトをのぞいたら、あーらいつの間にかスーパーバイク参戦マシンが発表されているではありませんか。
それがコチラッ↓

その名も“BMW S1000RR”
おぉ!と、一応は感嘆の声をあげてはみたものの、名称にも作りにもそれほどのインパクトはない……な。
エンジンは並列4気筒の1000cc。テレスコフォークなので、その搭載前傾角度も常識的。後輪の駆動はもちろんチェーン。カウリングデザインは、一部ヤマハ、一部スズキ、一部ホンダって感じ? シートレールの処理なんか、恐ろしく愛想がないし。
少なくとも、見た目からは革新的な部分が伺えませんね。カウリングを取っ払うと驚愕超ド級のテクノロジーが隠されているのかもしれないので期待しましょー!?

唯一、意外な感じがしたのがアッパーカウルに貼られた“デロルト”のステッカー。マレリでもボッシュでもオリジナルでもなく、デロルト。ほっほー。
    


で、こちらが公道バージョンのイメージイラスト↓


なんにしても、ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキ、ドゥカティに加えて、このBMWやKTM、それにアプリリアがガチンコ対決することになる近い未来のスーパーバイク選手権はおもしろそーですねぇ。
ついでに、ハーレーとかMVアグスタとかトライアンフとかモトグッチもカモーン!


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2008年4月18日

BMW S1000RRの動画

走行シーンではありませんが、S1000RRの動画も見っけ。
コチラだッ↓


で、走行中の画像はコチラッ!

ライディングしているのは、かつてプロトンKRとかイルモアなんかにも乗っていたGPライダー、ジェレミー・マクウィリアムズですね。


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2008年4月24日

雨の筑波

本日は筑波なり。
取材は早々に切り上げて、CBRでいざ練習と思いきや、雨シトシト…。

結局、一本も走れず帰宅の途につきました。
ステム回りの修正が完了したので、ブリヂストンのニュータイヤBT-003(フロント:タイプ3、リヤ:タイプ2)ともども試しておきたかったんですけどねぇ。しかも、新垣さんも来ていたので、ひっぱってもらおうと思ったのになぁ。

で、こちらが本日の新垣さんバイク。
トライアンフのデイトナ675。
泣く子も笑う超絶フルノーマル仕様。
保安部品を取っ払ってカウルを換えただけ号
ステップもスプロケもハーネスもマフラーもそのまんまチューン。
なのに、先日のレースでサラッと0秒台マシン。
「このままでも1分切れるんじゃない?(本人談)」エディション。
どうせだから今度の全日本は参戦しちゃうよスペシャル。

感心してる場合じゃないけど、やっぱ速いのねぇ、こういう人たちってば…。
さんざん走ってながら、いまだにファイナルが決められない俺様は何者だ…。
新垣さんって、足回りは固めて、けっこう力技的に「おりゃー!どりゃー!フンッ!」って乗るイメージがあったけれど、このデイトナ675のサスは前後ともしっとりしなやか。(ほっほー、なるほど。西田さんアドバイスに従った俺様CBRにも通じるところがあるな…)と次元の差はさておき、一人満足。
なわけで、待ってろ!筑波0秒台&岡山国際36秒台。

ところで、万が一にも知らない人のために解説しておくと、この新垣敏之選手ってのはホンダのワークスライダーを経て、90年代には世界グランプリのGP500に参戦していたお方。以前、マン島へ行った時、パトンのシャツを着たおじちゃんに「オマエ、ニホンジンか?オレはアラカァキィを知っているゾ」と声をかけられたことがあります。いわば“世界のアラカァキィ”なわけですよ。
現在、43歳になられているのでチビッ子が知らないのも無理は無いといえば無いのですが、本日、同じくスポーツ走行に来ていた15歳くらいのガキンチョ君が新垣さんのピットにやって来て「おじさん、今日、走るんですか?雨だから僕は走らないので、僕の走行チケットを1000円で買ってもらえません?」と普通にダフリやがりました。知り合いじゃなかったら、こんな銀髪で、どでかいダッジをトランポにしていて、ジーンズのお尻に“道楽”とか書いてるような人(=新垣さんのことね)に僕なら声をかけたりしませんが、チビッ子はまったく臆することなく、金までとろうという魂胆。
あまりの奔放さに、バイスグリップで奥歯ガタガタさせたろうかと思いましたが、当の本人である新垣さんが「僕も予約してるからいいよ。大丈夫」と大人な対応をされていたので、そっと収めた次第。

ま、そんな話はおいといて。
早く走りたいゾ。


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