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2011年3月 アーカイブ

2011年3月 1日

たまには車体左側の画像

まあまあわりと忙しく、ネタを紡ぎ出せないこの頃。

そういえば、これまで掲載したことのない車体左側の画像でお茶にごし(^^;

DSC761.JPG

こうして見ると、タンクとサイドカバーとエキパイとサスペンションのブルーがナイスなマッチングだ!と自画自賛。

それはさておき、こうやって見ると欠点もよく見える。

なんちゅーか、サイドスタンドが安っぽくてカッコ悪い・・・。
もっと華奢な感じがいいなぁ、と思ったり。

それに、ステップ。
装着位置が前過ぎ&下過ぎ。
スイングアームピボットの真下あたりでいいんじゃないかと。

あとホイール。
フロント18インチ、リヤ17インチの組み合わせはまったりとしていていいんだけど、もちょっとシャープにしたいとも思うこの頃。 やっぱり17インチ同士か18インチ同士かなぁ、とも思ったり。

ま、そのうち考えよう。


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2011年3月11日

鼻がムズムズする画像

DSC_23.JPG
庭に鎮座する素口さんのフェンダーがなんかラメっぽい。


DSC926.JPG
ズームイン。
あなたは、もしかして花粉さんですか?
わりとシートもかけてるし、わりと毎日乗ってるのに・・・。


DSC919.JPG
そんな素口さんの写真をいつもところで、いつもようにパシャリンコ。 オーリンズのサスもフロントフォークもだいぶいい具合いに決まってきた。 静的な車体姿勢は、ほぼフラットなイメージで見た目のバランスもよろしい。 言ってることも違いもよくわかんないですか? ま、いいです。


さて、今月の怒涛の締め切りラッシュを終えたら、ステップを作りに行こうかな(←自分で作るみたいに言うな)、などと計画中。

ほな、また~。


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2011年3月15日

希望とか勇気とか

避難生活の中、暗闇で学生さんが作ったサイトだそうです。

http://prayforjapan.jp/tweet.html
(↑ クリックしてお読みください)


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2011年3月16日

角倉優(スミクラユウ)、まかせたよ

2009年の岡山国際ST600チャンピオン、角倉優。

予備自衛官でもある彼は国からの招集を受け、近々災害現場へ向かうことになりました。

コース上では親の敵のように絡んできやがり、若いクセに可愛げの無さは200%でしたが、いま、友人として本当に誇りに思います。 がんばれ。

 角倉優のブログ


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2011年3月18日

中原中也の詩

好きか、と聞かれるとちょっと違うのですが、なんだか心に残り、時々読み返す詩があります。中原中也の『在りし日の歌』という詩集の中にある"春日狂想"というもので、中也が亡くなる年(昭和12年)、30歳の時に書かれたものです。今の心境とどこか重なるところがあり、ふとまた手にしました。一部、当時の表記と異なる部分がありますがこういう詩です。

*****************************************************************************

春日狂想

≪1≫
愛するものが死んだ時には、
自殺しなけあなりません。

愛するものが死んだ時には、
それより他に、方法がない。

けれどもそれでも、業(ごう)が深くて、
なほもながらふことともなつたら、

奉仕の気持ちに、なることなんです。
奉仕の気持ちに、なることなんです。

愛するものは、死んだのですから、
たしかにそれは、死んだのですから、

もはやどうにも、ならぬのですから、
そのもののために、そのもののために、

奉仕の気持ちに、ならなけあならない。
奉仕の気持ちに、ならなけあならない。


≪2≫
奉仕の気持ちになりはなつたが、
さて格別の、ことも出来ない。

そこで以前(ぜん)より、本なら熟読。
そこで以前(ぜん)より、人には丁寧。

テムポ正しき散歩をなして
麦稈真田(ばくかんさなだ)を敬虔に編み

まるでこれでは、玩具の兵隊、
まるでこれでは、毎日、日曜。

神社の日向を、ゆるゆる歩み、
知人に遭えば、につこり致し、

飴売爺々と、仲よしになり、
鳩に豆なぞ、パラパラ捲いて、

まぶしくなつたら、日蔭に這入り、
そこで地面や草木を見直す。

苔はまことに、ひんやりいたし、
いはうやうなき、今日の麗日。

参詣人等もぞろぞろ歩き、
わたしは、なんにも腹が立たない。

  (まことに人生、一瞬の夢、
   ゴム風船の、美しきかな。)

空に昇つて、光つて、消えて
やあ、今日は、御機嫌いかが。

久しぶりだね、その後どうです。
そこらの何処かで、お茶でも飲みましょ。

勇んで茶店に這入りはすれど、
ところで話は、とかくないもの。

煙草なんぞを、くさくさ吹かし、
名伏しがたい覚悟をなして、

戸外はまこと賑やかなこと!
 ではまたそのうち、奥さんによろしく、

外国に行つたら、たよりを下さい。
あんまりお酒は、飲まんがいいよ。

馬車も通れば、電車も通る。
まこと人生、花嫁御寮。

まぶしく、美(は)しく、はた俯いて、
話をさせたら、でもうんざりか?

それでも心をポーツとさせる、
まことに、人生、花嫁御寮。


≪3≫
ではみなさん、
喜び過ぎず悲しみ過ぎず、
テムポ正しく、握手をしませう。

つまり、我等に欠けてるものは、
実直なんぞと、心得まして。

ハイ、ではみなさん、ハイ、ご一緒に
テムポ正しく、握手をしませう。


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2011年3月23日

たまには走りの画像

03231.jpg

たまには、つーか初めてだけど走りの画像など。

締め切りに追いかけまわされ、それでも走行写真を撮らなきゃいけない状況に陥ったため、いつものところで、いつものように撮影開始・・・・・・とはいえ、さすがに走っているところをひとりで撮影するのは、とてもアクロバティックなことになるので、近所に住む元カーマガジン編集長にして、現Motor Press代表藤原よしお様を呼び出して、お願いした次第。 ありがとうさぎ!(^^;

「オーリンズのサスがかなりいい感じになってきました」ということを伝えるためのこの画像、詳しくは今月26日発売の『ライダースクラブ』にて展開予定なり。

とかなんとか言ってたら、次の締め切りがヒタヒタと迫ってきた(つーか、追い越されてるゾ、俺)ので、本日はこれまで!

03232.jpg


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2011年3月30日

磯部孝夫さんの写真展

写真師・磯部孝夫(イソベタカオ)さんの初個展が都内のアートギャラリーにて開催中。 お時間のある方もない方も、お近くの方もそうじゃない方もぜひ。

場所は、台東区にあるアートギャラリー"Nakamura Arts(ナカムラアーツ)"。 古民家を改装したギャラリーで、のれんをくぐって、引き戸をガラガラッと開けると、和服を着た品のいいご婦人が迎えてくださり、写真を前にしばし世間話。 古民家のその雰囲気とあまりにマッチしていたので、ギャラリーのオーナーかと思っていたら、磯部さんの奥様でした・・・(^^;

20110328.jpg

携帯で撮ったから伝わりづらいかもしれないけれど、とってもいい感じのおふたり。

ところで、この磯部さんが何者かっていうと元スクールメイツ(!)
・・・という驚愕の過去はさておいて。

『クラブマン(1986~2009年)』や『ホットバイクジャパン(1992年~)』といったバイク雑誌で創刊時からメインカメラマンを務めた人だ。 マン島やデイトナ、グランプリにはそれより遥か前から通い、多くの印象的なシーンが誌面を飾っているので、知らない間に目にしている人も多いと思う。

かつて『クラブマン』に所属していた僕としては、初代編集長である故・小野かつじさんがマンクスGPに出た唯一の日本人であること、なにより磯部さんがそのマン島に83年からほとんどかかさず訪れていることがマン島を知るきっかけでもあり、これまでのレース活動の大きな支えのひとつでもあった。 だから、僕がマン島TTに参戦しようとしたことは偉大なふたりに対するちょっとした挑戦、もしくは恩返しでもあったように思う。 ま、それだけだとカッコつけすぎなので、「あなた方の後輩もちょっとはがんばってるでしょ?」っていう自己顕示を含んでいることも付け加えておくけど。

DSC_2827.JPG

↑ 5年ほど前、『クラブマン』の250号と251号で、磯部さんの写真を特集したことがある。 250号では1984~88年までのグランプリを、251号ではマン島の様々なシーンをそれぞれ13ページずつ掲載し、磯部さん自身にコメントも寄せてもらった。

その時にあらためて思ったことは、被写体に近づけば近づくほど、磯部さんの写真が魅力的になるということ。 特に、コースもパドックもほとんど管理されていなかった当時のグランプリの写真は鮮烈で、バイクとレースと人にギリギリまで迫って撮られた作品の数々は鳥肌が立つような鬼気迫るものもあれば、鼻歌でも聞こえてきそうなほどのどかで牧歌的なものもある。

磯部さんがマン島に毎年通うのは、こういう"ギリギリの距離感"が残されているのも理由だと思う。 撮りたいもの、撮りたいところへ迫れる自由さは、今のグランプリにはもちろん、草レースにさえほとんど残されていない。 磯部さんは以前、「道具なんか問題じゃないんです。レンズがなきゃ、撮れるところまで近づけばいいんです」と言っていたことがあったけれど、現在の多くのレースでは、あらゆる制約のもと、近づくことを物理的に許してくれない。 それは磯部さんにとって、とても物足りないことなんだろうな、と思う。 なんせ、ギリギリを求めすぎて、車にひかれちゃったり、車から落っこちたりしたことが何度かある人だから・・・(^^;

じゃ、被写体に近づければ磯部さんみたいな写真が撮れるのかと言えば、もちろんそんなこともなく。 人柄なのか、キャリアとともに磨かれてきたのかわからないけれど、磯部さんがカメラを向けても警戒したり、硬くなったりする人はほとんどいない。 それは日本人でもガイコクの人でも、大人でも子供でもそう。 わかりやすいのは、猫かなぁ。 野良猫って警戒心が強いでしょ? だから、近づくのはもちろん、一眼レフなんて構えようもんなら、ダッシュで逃げていくことも珍しくないはずなんだけど、磯部さんはスッ近づいて、パシャッと撮ってしまう。 実際、猫の写真も多い。 こんな風に、相手の懐になにげなく入れる磯部さんのキャラクターは多くの人に愛されている。

えーと、長々となんの話してんだっけ?
ようするに、バイクやレースにはもちろん、人や猫や花や風景や食べ物などなど、マン島の日常にもグーンと迫った磯部ワールドをお楽しみくださいってことさ。 あ、そうそう。 遠慮がちに、隅っこの方で値段も公開されているので、気に入った写真は遠慮なくお買い求めもどうぞ。 磯部さん自身は商売っ気がないというか、相当口下手な方なので、本人になり代わって宣伝です。 作品が気に入った人の手に渡り、飾られるというのはなによりもカメラマン冥利に尽きると思うので。


【開催場所】
ナカムラアーツ
 http://nakamura-arts.com

 東京都台東区東上野1-3-2
 03-5812-4094

【開催期間】
Part.1 2011年3月20日~4月13日
      (4月1日に作品入れ替え)

Part.2 2011年4月14日~5月8日


磯部さんのホームページ Isobe Takao.COM


ISA2277.jpg
2010年6月3日 午後9時頃 Creg‐Ny‐Baaより
Photo by Takao Isobe


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